今月も大勢の方のご参加いただき、ありがとうございました。
折り紙企画 『おばけなんてこわくない』
毎年恒例のハロウィンにちなんだおばけの折り紙ですが、これが結構かわいいんです
皆さんがおばけに描いてくれた顔もかわいいし、形自体もかわいい
信濃屋の玄関でかわいらしい色とりどりのおばけの折り紙がたくさんお出迎えしてくれました
ありがとうございました
チャレンジ企画 『アマビエ様を探せ』
たくさんのアマビエ様風の中からたった一人のアマビエ様を探していただくこの企画
アマビエ風〇〇がたくさん隠れていました
よーく見ると結構時間をつぶせるほど楽しめる様々なキャラクターがいるんです
あなたはいくつ見つけることが出来ましたか?
クイズ企画 『いつかのハロウィンパーティー』
今回のクイズ、大不評でした
というよりも、そもそも答えてくださる人がほとんどいませんでした
すみません、面倒くさい論理パズルでしたから
それでは正解の発表です
2番の席
このクイズの最大のポイントは、名前はあるけど席のない人は誰なのかでした
問題文中に~の席がある、または、~の席の横隣りという表現が一度も使われていない人が一人います。
席のない人はチャーミングでした。
チャーミングに限っては、~ではないなどの否定的な書き方しかされていません。
となると、チャーミングの席の表記は無視して、あとはパズルのように埋めていけばいいだけです。
ドッグの向かいにドーピー、スリーピーの隣にバッシュフル、さらにグランピーの方がドアに近い席でハッピーと隣り合わせ。
この3組を崩さないように席に組み込みながら、さらに他の条件を満たすようにすると、2番の席になります。
チャーミングの席がないことさえわかれば、じっくり時間をかければできるはずです
でも、この問題難しいですよね。
自身が論理クイズが苦手なので、理解するまでに相当かかりました
今回の正解者は3名だけでした、正解された方、さすがです
1人はクイズ常連さん、2人目は最終日にそっと指で正解を出してくれた方、もうお一人は小学生の女の子。将来が楽しみですね
難しいうえに時間がかかりすぎる今回のクイズ、出題側として反省しまくりです
来月はスッキリ痛快なクイズに…できるかなぁ
以下おまけクイズの答えです
今回、招かれざる客を答えてくださった方はいましたが、ニックネームの正解者はゼロでした。
これも難しすぎたかな…
招かれざる客は問題文中に不自然に赤い文字があったかと思いますが、それをアナグラムで並び替えると
『ドラキュラ』になるんです
招かれざる客はドラキュラさんでした
実はドラキュラにするためにスニージーの綴りを変更しています
本来はeが二つのところを、aに変えてしまっていました
もちろん気づいてくれた方はいませんでした、残念
ボクのニックネームは8人の名前がヒントでした。
実はチャーミング以外、7人の小人の英語名だったんです。
『白雪姫と7人の小人』の7人の小人さんたちです。
ディズニーファンがいらっしゃったらわかっちゃうかなとも思ったんですが、かなりのサブキャラなのでこちらも気づく方はいませんでした。
ということで、ニックネームは『しらゆきひめ』または『スノーホワイト』でした。
ここでも、のけ者のようなチャーミングですが、この名前、若い王子の愛称らしいです。
作品中にも固有の名前が出てくるわけではないみたいなので、ここでそっと紹介してみました
ここのところ、おまけクイズまで楽しんでくださる方が少ないような…
もっと楽しんでいただけるようにと、出題側として反省しきりです
今月もありがとうございました
来月も信濃屋企画をよろしくお願いいたします。